おすすめ映画、DVDの採点・批評・評価・ランキングのレビューサイト

          

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  • 2013.02.12 Tuesday
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ファイナル・デッドコースター/FINAL DESTINATION 3 ☆☆☆★★

                

 
 ファイナル・デッドコースター

ストーリー:ウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、高校の卒業イベントでアミューズメント・パークを訪れた。ジェットコースターに乗り込んだ彼女は、乗っているジェットコースターが事故でクラッシュする予知夢を見てパニックになる。隣に座っていた友人のケヴィン(ライアン・メリマン)とともに乗車を拒否した後、実際に事故が起きて乗客全員が死亡した。

『ファイナル・デスティネーション』(2000)、『デッドコースター』(2003)に続くシリーズ第3弾

主人公が事故を予知することで事故を免れるが、事故を免れた友人たちも死の魔の手から逃れられず次々と死んでいく、主人公はそれを助けながら自らも助かるのか?!というストーリー。

残酷に死ぬシーンは通常では「ん?今どうなった?」のような演出でごまかすことが多いのだが、このファイナル・デスティネーションシリーズはその部分を最新CGではっきりと見せてくれる。軽い気持ちで見ると妙に感心と驚きを与えられる

予算が増えてきていることもあり、死に方の凝り方が半端なくなってきているが、パワーは2作目に比べて劣っているというのが大方の評価だ。今回は正直ある程度死の瞬間が読めてしまう。ドミノ倒しのようにひとつが崩れることによって死が近づいてきてぐちゃっ。正直面白くて爆笑してしまうが、心臓の弱い人には本当にお勧めしない。

要するに何かが突き刺さったり、潰れたりするシーンが多いのだ。

但し、現実感はあまりないというのが正直なところで、見終わったら夢に出てくるとか、怖くて外に出られなくなるとかそういった精神的ダメージは少ない映画なのでその点安心だ。

文字通りジェットコースターやお化け屋敷の感覚で楽しめる映画

おすすめ映画批評の採点・・・65点

JUGEMテーマ:映画


エックスメン ファイナル・ディシジョン / X-Men The Last Stand ☆☆☆★★

                
『最後を見ると少しワクワクな映画』

おすすめ映画批評 エックスメン ファイナル・ディシジョン / X-Men The Last Stand
人間との共存を願うミュータントの組織「X-MEN」が弱体化する中、仲間を救うために死んだジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)が復活。その一方、ミュータントを人間に変える新薬“キュア”が開発され、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)、ストーム(ハル・ベリー)ら、ミュータントたちは究極の選択を迫られることになる。
シネマトゥデイ)


アメコミ映画は『スパイダーマン』にしろ何にしろ期待できない作品が多い。しかし実際見てみると映画としてあるべき姿を見ることができる作品が多いのも事実だ。『X-MEN』シリーズも例外ではない。『ファンタスティック・フォー』などと似た形の映画ではあるが個人的には『X-MEN』が一番おすすめだ。

『X-MEN』シリーズの魅力はなんといってもキャラクターだが、今回は最終作と銘打っているのにも関わらず新キャラがバンバン登場する。しかし一人一人のサブストーリーもある程度練られていて今後もスピンオフを狙っているなという感じがプンプンする。

実際の戦闘シーンでもそれらのサブストーリーと絡めた相手との死闘をそれが演じることになる。他のヤツが戦えばいいじゃんと思ってしまうところもあるが、あくまでライバル同士を戦わせるまさにアメコミの醍醐味だ。そのためのキャラ設定ががなされているのだろうが、非常によく出来ている。最強キャラを作ってしまってどうやって終結させるのかが見ものだったが、さすがに力技でねじ伏せた。

映画館で見るべき映画でDVDで見るにしろそれなりの環境で見るかどうかでかなり面白さが変わる映画だ。

今流行のエンドロール後の一コマが更なる幕開けを予感させてくれる。

おすすめ映画批評.comの採点・・・80点


トランスフォーマー / Transformers ☆☆☆☆☆

                
『映像が凄すぎてCGで泣ける映画』

タカラが販売していた日本のおもちゃトランスフォーマーを題材にした映画。

おすすめ映画批評 トランスフォーマー Transformers

火星から降ってきた謎の物体が地球を滅ぼしにやってきたのを変身ロボットが迎え撃つという。ここまで聞くとなんとも幼稚なストーリーだが、そんなことはどうでもいい。マイケル・ベイ監督&スティーブン・スピルバーグ製作総指揮という、ハリウッドのエンターテナーの代名詞のような二人による、本年度最大級の超大作である。アメリカではでは早くもオープニング成績がなんと全米映画史上最高記録というスゴイ作品。ていうかCMでも流れまくっていたあの映像を見れば一目瞭然。

とにかく映像がスゴイ。どうなってんの?っと目を疑う変身シーンが贅沢にも何度も出てくる。こんな小さな車がそんなに大きくならないだろ〜と突っ込みを入れたくなるところもあるが、とにかくため息が出るくらいスゴイ。ちなみに私の友人の映画監督は変身のシーンで涙が止まらなかったらしい。

米軍の戦闘機は最強なんだなって思わせるところがハリウッ度を倍増させている。マイナスは強いて言うならキャラの名前が日本と違うところだが、そんなことは度外視して観るべき映画。

パソコンで観たぜとか言ってるのは論外。迫力を楽しむ映画。男の子は絶対観た方がいいおすすめの映画

おすすめ映画批評.comの採点・・・90点

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